教科書検定で沖縄の集団自決に関する部分から、「日本軍の命令による」が削除されてことに関する展示のコーナーでは、沖縄からわざわざいらしたかたが説明してくださいました。今日は沖縄でも集会があってそちらにも行きたかったのだけれど、こちらにも来なくては、と思って、8名でいらしたそうです。沖縄の集会にはなんと、11万人が集まったそうですね。テレビのニュースではどの程度報道されたのでしょう?
慶良間列島のふたりの軍人が自決の命令など出していないのに名誉毀損だと訴訟を起こしたことを理由に、日本軍の命令はなかったと政府は言い出したそうですが、直接命令しなくても、役場などを通して通達を出していて、書類などは残っていないということです。教科書から日本軍によるという記述が削除されたことで、これまで思い出したくないと口を閉ざしていた人たちが、このままでは沖縄の歴史がゆがめられてしまう、と証言しはじめ、今日11万人もの人が集まるに至って、沖縄の議員は自民党でも賛同するようになっているそうです。
集団自決は慶良間だけでなく、あちこちでありました。教科書検定の際、審議会は文部科学省のいいなりで何も審議していたかったことが判明したとのこと。
もうひとつ見たのは、アメリカ先住民イロコイ族を尋ねた人のコーナーです。イロコイ族には昔から憲法のようなものがあって、それが米国憲法や独立運動に影響を与えたのだとか。イロコイ族の領地は小さくなってしまったけれど独立していて、独自の憲法、独自の議会があるそうです。(日本政府は国家として承認していないそうです)
7代先のことを考える、というのがイロコイ族のモットーです。議会でいつも自然との調和を宣言する文章をよみあげるそうで、翻訳を見せていただきましたが、聖フランチェスコの「兄弟太陽、姉妹月」を連想させるものでした。
Wikipediaイロコイ連邦
タヴェルニエ監督作品については、長くなるので後日。
フェアトレードの出店でお財布と小銭入れを買いました。合わせて2000円ちょっと。インド製です。インドではヤギを食べるので、ヤギ革がたくさんあって原料費が安いためこの値段でも賃金をちゃんと払えるのですって。シマウマやフクロウ、花模様などあって、迷いましたが、やっぱり猫を選んでしまいました。ちょっと派手ですが。

こちらのお店です。



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