2007年12月26日

緊急バトンその他

 キリスト教の国では、26日になったからといって、クリスマスツリーなどを片付けることはないのでしょうけれど、日本ではあわただしくお正月飾りに取り替えて、なんとなくせわしない気分の年末に突入です。

 緊急バトンです。


横浜市の12歳の男の子が行方不明だそうです。
!みなさんの力をお貸し下さい! 〓『◆捜索願いです◆』〓
12歳の男の子が、12月6日(木)から行方不明です…

横浜市都筑区東山田 (港北ニュータウン)在住
岩田和輝(いわたかずき)君

岩田和輝くん

皆様の力を貸して下さい。お願いします…

和輝くんはすぐに移動してしまう可能性があります。(発達障害があります)
せっかく目撃情報をいただいてもその場に居ない状況です。

*お母様より:発達障害という概念にはとらわれないでください。
外見上、障害があると見られたことはなく、スタスタと歩き続けていると思います。



岩田和輝くんは、発達障害があり
普通に話しかけると 混乱する可能性があります。 まず「岩田かずきくんですか?」と聞いてあげてください。間違いなく「はい」と答えるそうです。「お母さんが来るまで待っていようね」と言ってあげると「はい」と言って落ち着くそうです。
「お名前は?」とか「どこからきたの?」など考させるものについては混乱する可能性がありますので避けてください。
もし混乱していたらそのままにして、警察やママが来るまで後ろから付いていてあげてください。本人が「はい」と答えられるような質問をおねがいします。

とのことです。

横浜市都筑区東山田 (港北ニュータウン)の自宅から行方不明になったということです。
殊に近郊の方は、外出時に心に留めておいてご協力ください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
良かったら、この日記をコピーして、貼り付けて日記を書き、
バトンのように回して頂けると、捜索出来る範囲も広がると思いますので、
皆さんご協力を!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




 昨日NHK会長が経営委員長の古森氏の意向に沿った、アサヒビール相談役・福地茂雄氏に決まりました。古森氏と同じく、安倍応援団「四季の会」の会員です。

日本ジャーナリスト会議会員・桂敬一さんの論評をお読みください。

日本ジャーナリスト会議会員/メディアウォッチ(27) NHK次期会長問題をメディアはもっと真剣に報じよ ―古森経営委員会をこそ、市民の声で「改革」すべきだ―07/12/24

 桂氏によると、12月21日に可決された改正放送法により、経営委員会の協会執行部に対する監督権限は、格段に強化、拡大されたそうです。経営委員会はふたり気骨のある女性がいらっしゃいますが、あとのかたは会長言いなりのようですね。また、その貯蔵コンテンツはだれに対しても自由に販売し、金儲けしていいとする、民営化・自由化の恩典も与えることにされたそうですが、これらのことは、NHKが政府と財界のためのものになりかねないことを意味します。
そもそもNHKの取引先であるフジフィルムの古森氏が経営委員長になること自体、違法と考えられます。
「みなさまのNHK」といって、受信料を集めておきながら、一部の人たちのために利用されることがあってよいのでしょうか。一部の新聞を除いてマスコミはあまり問題にしていないようです。これまでも、教育基本法や改憲手続法の危ないところ、郵政民営化の問題点についてなど、マスコミはほとんど報じませんでした。権力の監視というマスコミの役割が機能していません。
posted by ヘリオトロープ at 14:06| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

昨日のニュースから

 C型肝炎の政治決断(とはいえないとの声も)、患者さんたちの期待を裏切るものでした。ある程度のお金をあげるから、適当に分けなさい、あとは知らない、といっているかのような内容では、納得できないでしょう。

 このC型肝炎にしても、薬害HIVにしても、血液製剤が危険とわかってからも製造を続けさせ、投与して人の健康を損なった責任がきちんと追及されないかぎり、また同じことが繰り返される恐れがあります。狂牛病にしても、WHOが勧告してからも、政府は商社に輸入を続けさせて大儲けさせ、つけは農家にまわしました。同じ構図です。




 NHK経営委員が委員長を「威圧的で議論を封殺する」と批判会見したそうです。委員長の古森重隆氏といえば、たしか安倍政権が放送法に反して選任したのでした。

阿修羅掲示板

 会見の内容から、どうも古森氏は自分の意中の人をNHK会長にしようと考えていたように見受けられます。候補のプロフィルを送るという菅原氏に対し「プロフィルを見たって人物の中身はわかるものではない。自分がノミネートする人物は追って皆さんに直接ご紹介したい。ただし、そこで拒否されると本人のメンツがつぶれるから困る」と言ったそうです。

 古森氏は不正確だと反論しているそうですが…

 おりしも、赤旗日曜版12月16日号の『メディアを読む』のコーナー(連載?)は「NHK会長を選ぼう」でした。
メディア研究者、ジャーナリスト、市民の有志が次期会長候補者二人の推薦を決め、経営委員会に申し入れたとのことです。原寿雄さんと永井多恵子さんを推す賛同者は元NHK会長川口幹夫さん、作家の井出孫六さん、山田太一さんたち70名だそうです。
イギリスや勧告ではすでに公募制、推薦制が実施され、広く人材を求め国民的論議のなかで公共放送の長を選ぶ仕組みが定着しているとのこと。

 NHKは公共放送であっても、政権の広報ではありません。中立を護るためにぜひとも必要なことだと思います。
posted by ヘリオトロープ at 13:18| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

メタボ特定検診

 メタボリックシンドロームから起きる病気を予防するとのことで、特定検診がもうすぐ始まります。ずいぶん面倒見がいいと思ったら、この前地元の議員さんに、節目などの今までの健康診断にこれが加わるのではなく、今まで行われていた項目が減らされるのだと聞きました。地区によっても違うようですが、腎臓病や貧血の有無を調べる検査がなくなるそうです。お腹周りなど自分で測るから、今までの項目くらいの健康診断はしてほしいですね。

 と思っていたら、ゆうべのTBSラジオ「アクセス」はこのメタボ検診の話題でした。ゲストは『メタボの罠  「病人」にされる健康な人々』(角川SSC新書)の著者大櫛陽一先生です。メモを取らなかったので、覚えているところだけ書いてみますね。



 ・日本で肥満が増えているとは言っても、アメリカに比べ、それほど多くはなく、むしろ痩せすぎの人が比較的多い。何十万人もの統計から、ややメタボ気味な人が長生きし、痩せすぎだと癌の発病率が高くなることがわかっている。それにひきかえ、国の統計は調査した人数が圧倒的に少ない(数十人〜)。

 ・メタボリック・シンドロームはそれ自体が病気なのではない。厚生労働省は糖尿病や心臓病の予防を考えているのだろうが、日本人で糖尿病になる人の55パーセントは肥満ではない。

 ・背の高い人、低い人など関係なく一律に男性85センチ、女性90センチで区切るのはおかしい。力士は毎日運動しているので胴回りはあっても糖尿病は少ない。

 ・検診を受けない人がいたり、効果があがらないと、健康保険組合にペナルティーが課される。結果として加入者の保険料負担が増える。

 ・この基準で判断されると、3000万人が病院に行くよう勧められることになり、本当に治療が必要な人が待たされるなど、現場が混乱する。

 ・今まであまり声をあげる学者がいなかったのは、予算をカットされるのを恐れてのこと。



 リスナーが「製薬会社や病院が儲かるだけではないか。それより、ホワイトカラーエグゼンプションみたいなサービス残業をさせる制度を作ったりしないで、残業や遠距離通勤で夜遅く食事をしなければならなかったり、ストレスから過食になるような労働環境をなんとかすべき」と意見を述べていましたが、本当にそのとおりだと思います。

 この制度は肥満も病気も自己責任とすることで、皆保険制度を壊すという意見もありました。
 
 こうみてくると、自分達が悪いのだからと責任転嫁して保険料を上げようと企んでいるようにも思えます。国民のお腹周りにまで口出しするなんて、SFか童話にでも出てきそうなファシズムのような気もします。それに、なんだかんだいって、また天下り機関が増えるのではないでしょうか。


特定検診・特定保健指導の趣旨・概要について (厚生労働省)pdf
posted by ヘリオトロープ at 13:36| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

腹が立つこと

 「自分達が選挙前に言うことは信用しないでほしい」といっているも同然の舛添氏と福田首相。自分で言ってしまっていいのでしょうか。

 一方アメリカ貢献にだけは余念がありません。

新テロ法案、成立確実に=来月15日までの再延長議決−国会

 外務省の官僚が、思いやり予算がほとんど削減できなかったのは、給油しないからだなどと言ったそうですが、それなら、これが成立したら廃止させてもらえるのでしょうか?

 自衛隊が給油したものがイラクで使われていることは、アメリカも認めているのに、平和を看板にしている公明党まで賛成するとは、最初から期待していないとはいえ、あきれずにいられません。

 あまりネガティブなことは書きたくないけれど、書かずにいられませんでした。ほんの一部ですけど。
posted by ヘリオトロープ at 17:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

やはり頼りになるのは「たしかな野党」か、と思ったり…

 国政選挙の際の電子投票機の導入に、共産党以外が賛成しそうだとのこと。このまえご紹介した堤美果さんの「アメリカ弱者革命」には、「電子投票機の不調で投票できなかった」「貧しい人の多い地区では人口に対して台数が少なくて投票できなかった」「ケリーのボタンを押しても『ブッシュでよろしいですね?』の確認画面しか出ない」などの証言が書かれていました。また、マイケル・ムーアも電子投票機なら不正が簡単にできると言っていたように記憶しています。付帯決議など、あまり意味がないのではないでしょうか。大連立騒ぎでもわかったように、権力にしがみつくためなら何でもする人たち、普通に選挙したら負けるとなったら、何をするかわかったものではありません。


村野瀬玲奈さんのブログ記事 「電子投票は民主主義にとって危険だと思う、特に今の日本では」

とむ丸さんのブログ 電子投票法案 野党は再考して!

 とむ丸さんのブログ中で知ったのですが、2004年三重県四日市市の市議補選では、投票所に足を運びながら、電子投票機の操作を途中でやめて帰ってしまった人が13000人超、投票者数の14%を占めているそうです。それに対し、佐々木氏のHPによると、「法案提出者の原田義昭議員(自民)は『(トラブルが起こっても)一部であり、全体の選挙結果には影響しない』と答弁しました」だそうです。「一部」の人の選挙権はどうでもいいという感覚にもあきれます。
(いつも思うのだけど、子どもの学力、道徳心の低下より、政治家の学力、道徳心が心配なので、立候補者には一般常識、憲法や民主主義を理解しているか、道徳心の程度がわかるような小論文などの試験を受けてもらって成績を公表し、選挙の参考にさせてほしいものです。)

 母が入院したため、更新がとどこおりがちなのですが、病院でTBSの「報道特集」を見るともなく見ていたら、自民党の宣伝のような内容にびっくり。いかにも自民党が国民寄りに変わり、民主党は何もしていない、と思わせたいように見えました。消費者被害に対する対策は自民が頑張っているのか知れませんが、宣伝のための行為のようにも思えます。なぜなら、弱者に負担が大きい消費税導入を図ったり、国民のためにならない法律や、アメリカさま言いなりの牛肉輸入、約束を護ることが不可能な年金問題など、マイナスになることの方がずっと多いからです。


 狂牛病は特定危険部位をとれば安心というものではありません。プリオンが病原体だという証明もまだできていませんが、プリオンは全身をめぐってから特定危険部位に集まります。まわっている最中か、もう集まったかなんて、全頭検査するならともかく、どうやってわかるのでしょう?仮に特定危険部位に集まった後でも、狂牛病はほんのわずかな病原体でも感染しますから、もうjこれで安全とは言えません。小泉時代にあった「骨が混ざっていたから輸入停止」というのも、骨がなければ安全という錯覚を起こさせるためのパフォーマンスだったのではないかと疑いたくなります。

 
 サンデー毎日に吉永みちこさんの「無駄遣いやめずに金の無心とはいい根性している」には全く同感です。最初に高い数字を出して、それからちょっと引いて、それくらいならしょうがないかと思わせる手口も汚い、と書いていますが、本当にそのとおりです。
防衛疑惑で氷山の一角が見えてきた税金の無駄遣い、いらないダムや道路建設などをそのままにして消費税上げなんて、穴の開いたバケツに庶民から搾り取った血税をつぎ込むようなもの。

 国民のためにならない法律、労働契約法が、民主党が賛成にまわったため成立してしまいました。
前出のとむ丸さんのブログ

 身障者自立支援法同様、聞こえはよいけれど内容は違う法案、人権擁護法案がまた浮上しています。
人権擁護法案ポータルwiki

posted by ヘリオトロープ at 01:30| Comment(4) | TrackBack(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月05日

天木さんのブログから

いつも鋭い天木さんのブログですが、3日の記事は「この国はすでに戦時下にあるのではないか」でした。おおげさとお思いでしょうか?
日本版US-VISIT(J-VISIT)といって、来日する外国人に、それも永住許可を持っている人も含めて、顔写真撮影と指紋採取を義務付ける、という制度が開始されました。世界数十カ国から抗議が寄せられています。この制度はアメリカで先に導入されていますが、実際入国を阻まれているのは、テロリストではなく、人権活動家などだそうです。テロリストの入国を防ぐにはしかたないじゃない、という一般の日本人も、アメリカに立ち寄るだけでも顔写真と指紋を取られるというと、「えっ、嫌だ」と言います。

JAL「米国入国時のデジタル指紋認証・顔写真撮影について」

保坂展人さんのどこどこ日記


 外国人を犯罪者扱いにするのは差別ではないか、と考えるかたもいますが、問題はそれに終わらず、最終的には国民全部の生体情報を管理することに繋がるのではないか、と懸念されることです。

 検索して出会った宮台さんのご意見もご参照ください。

国家を草刈り場とする各エージェントの権益争奪戦について(ある対談)
posted by ヘリオトロープ at 13:43| Comment(0) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

気になることいろいろ

 額賀さんの証人喚問は見送られましたが、その日の宴席に額賀さんがいたかいなかったかは、防衛利権の闇の解明の糸口のひとつかもしれませんが、瑣末なことだと思います。問題は、「機密」を口実にして、その陰に利権の構造ができあがっており、税金が湯水のように使われていることです。小泉さんが「改革」と連呼したとき、支持した人たちは、そういう税金の無駄、天下りに象徴される官僚の既得権、官吏主義を変えてくれるものと期待したのではないでしょうか。ところが実際には防衛省ひとつとってみても、守屋さんを重用して、こんなにしたい放題させてきた責任は小泉さんにもおおいにあるのではないでしょうか。
この疑獄の闇はアメリカ側にも拡がっているらしいのですが、どこまでが白日の下にさらされるのでしょうか。どんなにマスコミが他の事で大騒ぎしても、この件は目をそらされてこのまま忘れてしまってはいけないことです。

保坂展人のどこどこ日記



米海軍機関紙が報道

2003年の赤旗の記事です。
『“海上自衛隊艦船がイラク戦争から帰還”―。二十日にインド洋から海上自衛隊横須賀基地に帰港したイージス護衛艦「きりしま」など海自艦船三隻について、米海軍横須賀基地の機関紙「シーホーク」二十三日号は一面トップで、こう報じました。…(略)』


 ゆうべのTBSラジオ「アクセス」で聞いた田中康夫さんとゲストの山崎養世(やすよ)さんの対談で聞いたこと。道路公団を民営化するということは、高速料金は無料になることがなく、新しい道路が作られ続け、借金が増え、借金はいつまでも利息が4パーセントという計算の上に成り立っているので、利息があがったらさらに大きな金額になり、国民のつけにまわされる、ということだそうです。高速料金が高すぎるから、普通の道路を使い、渋滞するから新しいバイパス道路を作る、ということをやめ、料金をただにして、あるものを使うようにするべき、というおふたりの意見でした。

山崎養世氏「日本列島快走論」
 
アクセス特集「フィブリノゲンに関する問題にもの申す!!!」
 田中康夫氏がC型肝炎被害者救済のうそを暴いています。ネットでお聞きになりますので、ぜひお聞きになってみてください。
posted by ヘリオトロープ at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。